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京屋の森
大分市中心部から東部郊外 敷地数千坪の森より
私ども京屋本店の新しい歩みが始まります。
御神木にはイチョウ。入り口に佇むのは漆喰の蔵。
田んぼ、畑、竹林、手つかずの森…
ここには、心洗われるような大分の原風景があります。
「farm to table」と最近よく耳にしますが、
料理人であれば誰もが思い描く理想です。
「農場から食卓へ」の体現です。
私どもは、米づくり、野菜づくり、養鶏などに至るまで…
料理人自らが土づくりから始める道を選びました。
まな板の上、鍋の中から離れること。
本当に大切なことは、美味しいものを作ることの「外」にあると。
新しい時代に、新しい料理屋のカタチを。
新しい仕出し弁当屋の在り方を。
風薫る季節は、始まりの季節と。
その取り組みの先に、お客さまのより一層の笑顔に会えますことを信じて。
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